分散コンピューティング

 東工大の友人とメッセしてて TSUBAME の話が出たのだけど、TSUBAME って Wikipedia によると 67.70TFPLOS らしい。TSUBAME は、東工大にあるスパコン。

TSUBAMEの名称は「Tokyo-tech Supercomputer and UBiquitously Accessible Mass-storage Environment」の略であり、東京工業大学のシンボルマークであるつばめを掛けている。

 らしい。どっちも知らなかった(‘A`)

 最近の PC ってどれくらいなの?と思って調べてみると、Core2 Duo で15GFLOPSくらいらしい。浮動小数点演算能力だけではかってもあんまし意味ないけど、CPUの浮動小数点を競い合ってるっていってもこのくらいなんだなーと思った。確か、昔のCPUは浮動小数点演算を単体では出来なかったはず。普段、浮動小数点演算にお世話になりっぱなしなんだけど、テキスト処理とかDBの処理ってどういう風に動いてるだろう?テキスト処理は浮動小数点演算は行ってないと思うのだけど。
 
 で、Wikipedia によると XBOX360が1TFLOPSで、PS3が2TFLOPSとのことらしい。RadeonHD4870が1200GFLOPSとのことらしいので、価格を考えるとすごいものだと思った。

 ほかに、分散コンピューティングでFolding@Home というプロジェクトがあって、ネットワークを介してPS3でたんぱく質の構造計算をするというものらしい。これが2008/2/5 の時点で 約 899 TFLOPS 参加約276万台 って書いてある。

 分散コンピューティングって面白そうだけど、ハードウェアの価格がどんどん下がってく中ではすごい大事な技術に思える。それよか、電気のほうが結構深刻な気がして、もっと省電力で高速に計算できるものが出てくるといいな。TSUBAMEは、clearspeed っていう演算ユニットつんでるらしいんだけど、こいつがすごい。50GFLOPS くらいの演算性能をもつのに、消費電力が25Wだそうだ。これが96個?192個?のコアを積んでるらしくてものすごい並列計算が可能とか。1つ辺りの動作クロックが200MHz(どこで読んだか忘れた)らしい。

 AMDは目的ごとに特化したコアを使うようなマルチコアなシステムを提唱してるし、これからはこういう風に進化していくのだろうか。

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