MacでIEの確認をリモートで行う

IEの確認で、Azure の RemoteIE というのが知らないうちに出てた。これだと、手元に virtual machines のイメージを置いておかなくて良いので、ディスク容量の節約になる。

登録すれば無料で使えるようだが、inactive な時間が10分続くか、 active な状態でも60分経過すると切断される制限がある。短時間の確認なら問題無さそうだが、長時間の確認は繋ぎ直す必要がありそう。

まずは、RemoteIE で Register for access して、自分の Region を選ぶ。日本なら East Asia が良い。

Mac で使う場合は、Microsoft Remote Desktop アプリを App Store からダウンロードして、Azure RemoteApp というところをクリックすると、ログイン画面になるので、ログインする。
すると、InternetExplorer(email: [email protected]) という Invitations があるので、チェックを入れると自動的に起動する。いきなり IE の画面が開いているので検証できる。

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