OCその後

 卒研で使ってる学校のサーバはPentium3 850MHzデュアルなんだけど、どうも遅い…マルチスレッドで動かしても、そんな速くなるわけでもないぞ(‘A`) で、良く考えたら既に配列計算は終わり、データ解析の段階にいる…!ということは、MySQLが動けばどこでもいいわけで。家の PentiumM マシンで解析を進めることにした。

 昨日、PentiumMのFSBを533MHzに で、1.6GHz->2.13GHz にあげたのだけど、実際安定してるのかっていうのは結構問題で、CPU負荷にはちょうどいい\(^o^)/ と思い、やってみる。

 Ruby で MySQL90,000件のデータを解析しまくりんぐ。Rubyでやってる時点でそもそも(‘A`)なんですが、マシン移したらかなり速い。多分、2倍以上の速さで計算が進んでる>< 素晴らしい。

 問題は、熱などです。このマシンは、CPUとVGAがファンレスで、全体で電源ファン1つだけが動いてる状態です。VGAは GeForce7600GS 、CPUヒートシンクはXP-120あの超でかいやつです。電源はSeasonic SS-430HB/S を使ってます。CPUのすぐ上に電源があって、そっから排気してる感じです。

 CPU100%で1時間動かしてみて、安定しただろう温度を見てみる。

chu@suse:~$ sensors
w83627thf-isa-0290
Adapter: ISA adapter
VCore:     +1.32 V  (min =  +1.94 V, max =  +1.94 V)       ALARM
+12V:     +12.34 V  (min = +10.82 V, max = +13.19 V)
+3.3V:     +3.22 V  (min =  +3.14 V, max =  +3.47 V)
+5V:       +4.96 V  (min =  +4.75 V, max =  +5.25 V)
-12V:      -1.92 V  (min = -13.18 V, max = -10.80 V)       ALARM
V5SB:      +4.95 V  (min =  +4.76 V, max =  +5.24 V)
VBat:      +3.07 V  (min =  +2.40 V, max =  +3.60 V)
fan1:        0 RPM  (min =  664 RPM, div = 8)              ALARM
CPU Fan:     0 RPM  (min =  664 RPM, div = 8)              ALARM
fan3:        0 RPM  (min =  664 RPM, div = 8)              ALARM
M/B Temp:    +35°C  (high =   +95°C, hyst =   +60°C)   sensor = thermistor
CPU Temp:  +59.5°C  (high =   +80°C, hyst =   +75°C)   sensor = diode

こんな感じでした。マザーが35℃(どこを見てるんだろう)とCPUが59.5℃で安定してるなら、問題はなさそうな気がします。

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