よくTVとかで、コレステロールは体に悪いとか聞きますが。あれはなんなんでしょ?とか、疑問に思って調べたわけじゃなくて授業で先生が言ってただけなんですが。
細胞膜の勉強をしてますた。細胞膜っていうのは、名前の通り細胞の膜で、細胞と細胞を分けてる壁なんですが、膜っていっても細い釘のような形のものがずらーっと並んでて、絶えずうねうねと入れ替わっているのが細胞膜。つまり
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↑これで膜みたいになるでしょ?ってことです。これは2次元だけど、ほんとは3次元にうねうねと入れ替わっています。で、コレステロールがあるとどうなるかっていうと■をコレステロールとして
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↑こんな感じになって、■の部分でうねうねが阻害されちゃいます。コレステロールを減らして血液をさらさらに。とか良く聞きますが、確かに減らすとさらさらになります。が、コレステロールがないと流動性がありすぎて細胞の安定性が失われるらしいのです。つまり、細胞が弱くなる。これすなわち体も弱くなる。ということだそうです。
関係ないけど、全身の間接が柔らかい人は運動に向きそうだけど向かないそうです。ある部分が柔らかくてある部分は硬い、っていう人の方が力がうまく使えて運動には向いているそうですね。
むづすぎて考ぇたことなかったヶど
なんしか適度が一番てこと?w
適度が一番てか、巷の情報もあまり信用できないかもっていうか^^;