大学生活もあと2年間

 目が結膜炎になってしまいました。花粉症と合わさってかなりエグい。今日はテニスも出来ずに午前中は家に居て、昼から部活を見学に行きました。打ちたくて仕方なかったけど、目があんまし開かずに打てはしなかったけれど。部活後に久々に七志に行きました。友達と話し込んでたら3時間くらいが経過してしまった。

 で、色々と話してて思ったんだけど、大学生活ももう半分過ぎたなぁって。専門もこれから始まるわけで、やっと大学っぽくなって来ようとしているのにもう半分終わってしまったと思うと何かと寂しい。

 1年で大学に入ったばっかの頃のことはさすがにかなり昔に感じられるけど、変わってしまって寂しい部分と、変わって良かった部分が半々くらいかな。1年の頃は好きなように遊んでて、まぁそれなりに楽しかったけど、実際その時期に自分に残ったものって何だろうなぁみたいに思うことも多々。

 大学に入る前、勉強がしたくて東大に入ると言ってはいたものの、祖父とかの影響もあって起業したいと漠然と思っていたこともあり、東大に入れば周りの評価も違うのじゃないかなぁと思っていた。まぁ、そんなことは誰にも言ってなかったけどな。最近は将来いっしょに起業するかもしれない友達にも出会えて、何となく将来の方向性は決まりつつあるけれど、高校生の自分がやりたかったことってこういうことだったかな?と考えることもよくある。自分は、今ある世界の中でで上を目指すのか、自分で作った世界の一番であり続けるのか。過去の自分は後者を目指していたはずで、現在の自分は前者であると言わざるを得ない。とは言え、それもいいかなと思っている最近は、その中で後者のような付加価値がつけられればいいなと思い始めている。実際、自分は大学に入ってからどんな小さなことでも自分で何かを思いついていないわけだ。

 自分でもわかっていることだけど、ぼくはすごく飽きやすい。飽きやすいのに一つのことに無理に執着しようとすることがよくあるけれど、飽きたら違うことをやればいいのかな。と思うようになった。熱中したものに飽きるときは、やる気がなくなって飽きるっていうことはあまりなくて、他のものに熱中した結果そっちをやるようになって今やってるものをやらなくなるということが多い。それなら別にいいのかな?って思う。

 大学1年の夏にアメリカに1ヶ月ホームステイをして、色々な企業のオーナーの人の家にお世話になったのだけど、やっぱ自分の専門分野で活躍してる人はカッコイイ!その気持ちを忘れずに、残り大学2年間をきっちり勉強したいと思います。

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