Vimで使用するRailsプラグインでよく使うコマンドのまとめ。
ファイルツリー一覧
project.vim が入っていれば、 :Rproject で、ファイルツリー一覧を左側に表示することができます。
ファイルへの移動
- :Rcontroller [コントーラ名]
- 該当のコントローラ(app/controllers/[コントーラ名])へ移動
- :Rmodel [モデル名]
- 該当のモデル(app/models/[モデル名])へ移動
- :Rview [viewファイル名]
- 該当のView(app/views/[view名)ファイルへ移動
- :Rlaout [layoutファイル名]
- 該当のLayout(app/layouts/[レイアウト名])ファイルへ移動
- :Rhelper [helper名]
- 該当のHelper(app/helpers/[ヘルパー名])ファイルへ移動
- :Rmigration [migration名]
- 該当のMigrationiファイルへ移動。001_ のバージョンは不要
- :Redit [ファイル名]
- Railsのトップディレクトリから辿ってファイルを開ける。
- :Rlib [ライブラリのファイル名]
- lib/ 以下の該当のファイルへ移動
- :Rplugin [プラグイン名]
- vendor/plugins からファイルを辿って開く。
- :Rstylesheet, :Rjavascript
- それぞれ、 public/stylesheets, public/javascripts 以下の該当のファイルへ移動
上記のコマンドは、R の部分を RS にすることでウィンドウを分割して開けます。
関連するファイルへの移動
- gf
- カーソルがある単語の関連するファイルへ移動。モデルやらヘルパーやらビューやら、色んなとこでめちゃめちゃ使う。
- :A, :AE
- 同じウィンドウで開く。[f が割り当てられている。
- :AS
- 新しいスプリットウィンドウで開く
- :AV
- 新しいバーティカルなスプリットウィンドウで開く。
- :AT
- 新しいタブで開く。