1Gbps の高速回線

いよいよ、超高速「ギガ」をご家庭のパソコンで(K-OPTI.COM)

 100Mbpsの光ファーバーですらめちゃめちゃ速いと思っている今日この頃、1Gbpsの試験サービスまで始まるんですね。NTTも試験サービスを始める予定だそうだ。しかし、Gigabit Ethernet に対応してるカードで通信を行っても、理論値ほど出ないのが現状らしい。参考:Ethernet 【e-Words】 通常、光ファイバーなら100Baseとか10Baseで通信をしているわけだけど、最近は最高1000MB/s=1GB/s の速度で通信を行える規格がメジャーになりつつある。家庭で普通に使ってるネットが最高でおそらく光の100Mbpsですが、ローカルでギガビットのネットワークを構築すれば、PC同士で高速なデータ受け渡しが可能になるのです。

 家庭用だとルータも高価だし、なかなか手が出せないけれど、ギガビット対応のLANカードは1000円くらいで売ってるのもあったり。つか、ルータの最大スループットの半分出ればいい方?らしいとかいう話をよく聞くので、費用対効果を考えると一般ユーザーはむやみに高いものに手を出さないほうが無難ですかね。

 と、思ったらこんな記事を発見したよ。10Gigabit Ethernet。速っ!

 そもそも、なんでこんなに高速化できるのかっていう気もするけど、光ファイバーを使い始めた時点からどこまででも速くできるみたいな感じだったらしい。100Mbps で限界かというわけでは全然なく、これの数千倍以上までの通信は可能らしい。一方、ADSL回線は現状でかなり限界値に迫っていて、ADSLで1Gbpsの通信をするには今の回線とかじゃムリとか。光ファイバーのロスが以下に少ないかが素人のぼくらが見ても分かる例ですね。

 1Gbps=125MB/s だけど、S-ATA の転送速度が150MB/s 、普通のATAだと100MB/s とか 66MB/s とかなんだけど、ここまで速くったらネットワークドライブも使えるというレベル以上に、使わなきゃっていうレベルになってしまうね。

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