PCのケーブル

 クラッシュしたと思ったHDDですたが、ケーブルがゆるかっただけでした。S-ATAのHDDなんですが、BIOSでは普通に認識していて、起動時にHDD読み込みの際に読めないって言われてたんだけど、HDDのケーブルを挿しなおしたら動きました。BIOSでは認識できるのにデータは読み込めないっていう微妙な状態もあるってことを学びました。ていうか、ATAのふつうのやつは抜けることってまずなかったと思うけど、S-ATAってちょっとしたことで抜けそう。にしても、今まで40pinで通信してたデータが4本くらい?の線だけで通信できるってなんかすごいなぁって思います。ATA100以上は、確か40pinをつなぐのに80本の線を使ってたとか。半分はノイズとかから転送速度低下を防ぐためとか、そんな感じのことを聞いたことがあります。はっきり言って、どういうメカニズムでそんなことが出来てるのかは全くの謎だったけど。どれくらいのノイズでどれくらいのエラーが発生して、それによってどれくらいの転送速度低下が起きているのかとか、ちょっと知りたいです。

 まぁ、今回のことでデータのバックアップはこまめにとっておくのが大事だなぁ。と実感したわけでありましたと。ていうか、仕事で使うPCとかはRAID-1を使う意義がありまくりんぐですね。

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