オープンソース・バイオロジー

「オープンソース・バイオロジー」初の実用技術を発表(Wired Japan)

 研究成果の情報を公開しあって知識を共有することで、学問の発展を促進しようとする試みとか。それは、当然行われるべき行為であるけれど、学問もお金につながるからそう簡単に情報を人に公開できないのだろう。実際、それは今回も問題になってるみたい。

 これに似てるとまではいえないけど、Wikipediaもまさに情報の共有だけど、将来は情報は進んで共有されるべきだと思う。今も未来も、きっと情報はお金だけど、情報は2次的な価値が付いてこそ有効に使われてるというべきだし、そんなシステムが出来ると良いなぁ。っていつも思ってる。

 昔書いた、情報についての意見を書いたのを読み返してみた。

 夢現(Eternal Common P+)
 知能ロボット(変なヤバいもんログ)

 夢現とか書いたときとか、生物に興味あったんだなぁ。と思う。「自分だけの脳だと思っているその脳は、他の人からは簡単に中を覗くことが出来る箱かもしれない。と、小さい頃に思っていた。」って書いたけど、実際自分という人間は世界を生きるただ一人の人間かもしれない。もしくは、親が作り出した世界をただ生きてるだけの人間かもしれない。もしくは、自分以外の誰もはひとつのかたまりで、弄ばれてるだけの世の中かもしれない。とか、そんなことを小さい頃によく思っていて、今はどうであれ何が起きてもいいと思ってるけど、わかりようのないことは誰でも知ることが出来るそこにあるんじゃないかっていうのが不思議だね。

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